こんにちは、KHです。
今回は、オーストラリアのインディー・フォーク系シンガーソングライターDustin Tebbuttの「First Light」のライブビデオバージョンについて、書いていこうと思う。
Dustin Tebbuttについてはこちらから。
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8月03日、Dustin Tebbutt - First Light - Live from the Warehouseを自身のOfficial Youtubeにてアップロード。その動画がこちら↓
"Dustin Tebbutt - First Light - Live from the Warehouse [Official video]"
2016/08/03 に公開。New album「First Light」に収録されている曲「First Light」のライブバージョン。
バンドはボーカル担当Dustin Tebbutt、ドラム担当Dave Jenkins Jr、キーボード担当Ross James、ギター担当Alex Benison、ベース・ギター・チャイム担当Ben Corbett、パーカッション担当Cat Hunterで構成されている。
高音部分が出しにくいのか、MVバージョンに比べて少し音量が小さめ。だが、そこはDustin Tebbutt 。低音では、彼らしい透き通るような歌声が室内にきれいに響き渡る。
濃いブラウンの木の色をしたアコースティックギターをかるく弾きながら歌っているDustin Tebbutt。
また、彼をサポートするバンド仲間は、様々な楽器を演奏してメロディを奏でている。その中でも、この曲になくてはならない楽器、雰囲気を高めてくれる楽器といえばやはりチャイムだろうか。
何故なら、「First Light」では星々が輝く広い宇宙を表現して作られている。この、チャイムを鳴らすことによって、どこまでも果てしない膨大な宇宙空間の中でキラキラと輝き続ける無数の星が表されているのだと考える。
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